レザークラフト

きっかけは、父が携帯電話を替えたこと。

今まで使っていた革のケースに入らない。横型でベルトにつけるタイプが欲しいらしいのだけど。

探しても、なかなか同じようなものが見つからない。

お店に置いてあった手縫いのシンプルなケースが目に止まったが、結構、いいお値段なんですよね。

コレ、自分でもつくれるかもしれない。やってみたい。というわけなんですね。

それで、まずは初心者向けの本を買ってお勉強です。

日本ヴォーグ社 「革の技法 楽しむための基本集」

この本がわかりやすい。

レザークラフトって、叔母からメガネケースだの、花瓶敷きだの、ハサミカバーだのと

花や葉っぱをを彫ったようなのや、ロウケツ染めのものなど、いろいろもらっていて、

大変そうで、あんまり触手が動かなかった。

手縫いタイプってのがあったんだなぁ。

ちょっとごっつい感じのシェリダンスタイルカービングもかっこいいけど

レザークラフトは手縫いがいい!

本を見ていたら、ますますやってみたくなってきた。

小物がつくれる手縫いキットというのがあったので、早速これで練習。

Dsc01298_2

手縫いの絵が。こんな感じで縫っていくわけですね。

Dsc01297

こちらが中身。手縫いに必要なものが入っています。

初心者は道具も何もわからないから、揃えてくれてるキットは有難い。

このキットは基礎を勉強するのにはいいです。

ヒシ目打ちだって、音がしないようなペンチ式なんてのがあるし

糸だって、わざわざ蝋引きしなくても最初から蝋引きしてある糸がある。

トコフィニッシュなら、CMCのように前の晩から溶かしておかなくても、すぐ使える。

だけど、最初はここからだよ。本来の道具はこうなんだよ。

こうだったら使い易いよな。ってことで便利になっていったたんだよ。

って声が聞こえてくるようなキットです。

でも、これだけでは正真正銘の初心者には???なことが多いので

本を買って、ちょっとお勉強した方がとりかかりやすいと思います。

さて、最初は、カット済みのレザーでカードケース

Dsc01301

溶かしておいたCMCを床面(裏面)に塗り、ヘラで磨きます。

左側は磨く前。右側が磨いた後。

こんなもんでいいのかな?この作業、結構疲れました。

Dsc01302_2

次に、革同士を接着させる下準備。糊しろ部分にヤスリをかけます。

こんなもん?

ここにボンドを塗って、ピッタリくっつけます。

Dsc01303

くっついたところで、いよいよ手縫い作業です。

その前に、下準備。

ステッチングルーバーで縫い線をつけます。

Dsc01304

浅い溝ができました。もっと深く削った方がいいのかな?

次にひし目打ちで穴をあけます。革はそのままだと針が通らないからね。

Dsc01306

このフォークみたいなのを小槌で打ち込んでいくわけです。

消音マットを敷いていても、結構音が響きます。

好きな作業なんだけど、音が。。。

さ、お次は針と糸ですね。

Dsc01308

糸をロウひきして、

2本の針に糸の両端をそれぞれ通します。(へぇー)

いよいよ、おまちかねの手縫い作業です。

Dsc01309

たのしー (^○^)

Dsc01311

縫い終わったら、革の断面をヘリ磨きで磨きます。

燃え出すのではないかと思うくらい、摩擦で熱くなりました。

うーん、まだ上手くできません。

Dsc01312

とりあえず、手縫い完了です。

Dsc01315

カード入れを差し込んで、出来上がり♪

Dsc01316

新しいからすぐに開いてしまう。(^_^;)

この肌色のサドルレザーは使っていくうちに色が変わるらしい。

楽しみ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)